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2012/3/6 Al Jarreau and the George Duke Trio [Jazz Live]

3月6日(火) Billboard東京 で1st stage 鑑賞。
Live_20120306.jpg

Al Jarreau and the George Duke Trio
アル・ジャロウ / Al Jarreau(Vocals)
ジョージ・デューク / George Duke(Keyboards)
ゴーデン・キャンベル / Gordon Campbell(Drums)
マイク・マンソン / Mike Manson(Bass)

Billboard東京イベント詳細から
旧知の仲でもあるマルチな両雄が、夢のタッグを実現!
昨年にはアル・ジャロウが東日本大震災支援のために結成されたJAZZ FOR JAPANオールスターズを引き連れて、ジョージ・デュークはマーカス・ミラーとデヴィッド・サンボーンとのDMSで登場。別々のスペシャル・ユニットでBillboard Liveを沸かせてくれたのも記憶に新しい両者だが、なんと夢のようなタッグを組んでの再来日が決定した。長いキャリアの中でジャズ/ポップ/R&Bの3部門でグラミー賞を制してきたアルと、60年代後半からロック、ジャズ、フュージョン、ブラジル音楽などのあらゆる音を弾きこなしてきたジョージ。共に70年代以降のジャズ~フュージョン界を牽引してきた大物だが、デビュー前の学生時代に一緒にバンドを組んで活動していた旧知の中。お互いの本質を知り尽くした、マルチな両雄ならではのスーパー・セッションに興奮しないわけがない!

感想
この2人ってオイラ的にはチョイと意外な組合せなんですけど、
2人とも正式デビューするずーっと前から一緒にやってたみたいです。
そのときの音源は『Al Jarreau & George Duke Live At The Half /Note 1965』のタイトルでGeorge Dukeのサイト限定でCD売っています。
公演ですが、だいたいアルが1曲歌い終わると舞台から降りて消えてジョージ・デュークが自分のレパートリーを歌っては、またアルが出てきて舞台に上がるという感じ。
アル・ジャロウ、ジョージ・デュークOnlyのファンには不満の残るところがあったかもですが、オイラ的にはアルの"Mornin"、”Take5"やジョージ・デュークの"Sweet Baby"も聴けて大満足。

あとGeorge Duke TrioのベースMicheal Mansonヤバかった。
ウッド&エレベ両方使いですが、特にエレベは凄い。
優に100キロ以上ある体重を右親指1本にのせたようなスラップ奏法は迫力満点。
マーカス・ミラー以上の力強さを感じました。

1stの公演後、CDとDVD販売&サイン会になりまして、アルとジョージ・デュークに続いて何故かMicheal Mansonも出てきた。
GeorgeとAlの2人のCDしか置いていないものですから、誰もマイク・マンソンからサインをもらって良いものかわからなくて・・・・元横綱の曙を可愛くしたベービィフェイスでニコニコ愛嬌ある笑顔で・・まぁ次回、彼がステージに立つときはマイク・マンソンの作品を予め持ってこないといけないなと思った。
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